これ、なんだと思いますか?
①慢性胃炎②過敏性腸症候群③鬱状態④自律神経失調症⑤不眠⑥頻脈⑦不整脈⑧対人恐怖⑨自殺願望⑩花粉症⑪ハウスダスト⑫化学物質過敏症⑬食物アレルギー⑭慢性的な黄疸や肝臓の腫れ⑮偏頭痛⑯排卵痛⑰月経時の吐くほどの頭痛⑱慢性疲労⑲何年も続く微熱⑳まるで目に黒い糸くずがたくさん浮かぶように見える飛蚊症etcの症状・・・。
正解は、
全て私の症状です。書いているだけでも20個。まだまだ沢山ありました。
この症状の多さがホメオパスとしての経験を深めてくれました。私の財産です。
ホメオパシーの出会い
はこんなことから
28歳のある日、絶体絶命の状態に・・・
私は、28歳のある日を境にどんな薬を使っても不調になる絶体絶命の状態になり、とても焦っていました。
薬の代わりになる『自分を治す事が出来る方法』を探さなければ・・・。
すでにこの時には化学物質過敏症を発症していたと思います。
そんな時に目にした雑誌に『似たものが似たものを治す』とあり、レメディーのことが書かれていました。
藁にもすがる思いで、毎日毎日、『このレメディーはなんだ?』という事を何時間も
検索し、やっとホメオパシーという療法にたどり着きました。
後でホメオパシーを学んでいく中、知ったことは長く使った薬の影響で不調が起きて
いたという事実!!。『事実を知った驚きとがっかりした気持ち』になったことを今でも覚えてます。『この症状を治したいという祈るような気持ち』でホメオパシー健康相談を受け始め、ホメオパシーの学校にも入学しました。
そして驚きの連続でした。
私の一番の症状の原因となっていたのは、実は『心の問題』。この心が癒えるには
ホメオパシー健康相談を受けてから10年以上が経過していたと思います。
それは『自殺したい』という『自分に価値を見いだせず』生きていたくないという
深い深い、絶望の傷ついた心でした。
『本当に生きたい』っと思った頃から20個以上ある症状が改善し始めました。
プロフィール
安藤 玲(あき)
・1976年生まれ
・東京農業大学生物
産業学部卒
・23歳の時に人間工学に基づいてる
オーシャル化粧品に出会う
・28歳の時にホメオパシーに出会う
・29歳の時にオーシャルサロンりあん主催
・30歳RAH(現CHhom)入学
・RAH13期卒
・JPHMA認定ホメオパスNo.0818
・ZENメソッド修得認定No.000241
デメリットがメリットへ
私は
症状の多さから多くのレメディーやマザーチンクチャーを試し、『症状が改選する研究』を重ねました。
こんなことも学びました
もちろん
心と体を改善する方法を探求したくて
ホメオパシー以外の勉強も重ねました。
生活の仕方・中医学・食事や生活環境の毒・ハーブ、心の在り方など多岐に渡り学びました。
生かされた私の命
必死に学んだのは、『何度自殺未遂を繰り返しても死ねなかった』この経験があります。私はその時に、『何か大きなものに守られていたんだ』と後に気付かされました。
こんな変化が訪れる
人間嫌いもすっかり改善し、以前からは考えられないほど人と話すことを楽しめていいます。
フェイシャルエステとの出会い
はこんなことから
それは
大事な富士額の前髪がアルカリパーマの影響ではげてしまった22歳。
そのことに気付いたのは
このオーシャル化粧品のシャンプーを使いだいぶたったある日でした。
『私は富士額だったんだ!!って生え際の髪の毛を見てびっくり!!」
それ以来
天然成分の化粧品に魅了されました。
何と言っても天然成分だと、若々しいままでいられます。
オーシャルサロンりあんでは
天然成分のオーシャル化粧品、エステサロンでも使われる超音波美容器の販売をしております。アレルギーでお悩みのお客様から絶大なる信頼を得ています。シャンプーやトリートメント、ボディソープを始め基礎化粧品などを取り扱っています。若々しいということが生きるエネルギーの源になるとお客様を通して私は経験してきました。
大きな人生の岐路
●私と病気の出会い
21歳の時、大学で酒の席で嫌がらせを受けました。その後1週間で胃潰瘍ができ目を閉じると酒の席の光景が出てきて眠れなくなり、人も信じられなくなりました。大学生になって始めて登校拒否を経験しました。校舎に入ろうとすると冷や汗が出て「またあの講師に会うのでは」という恐怖から吐き気がし、そんな自分を「自分てなんて駄目な人間なんだろう」と責める日々が続き、苦しくて苦しくて死にたいと思いました。当時はタバコを吸いながら、「このタバコを吸い終わったら校舎に入る」と一人学校のベンチで格闘していたのを覚えています。
薬の副作用は自分に起こった
不調が長く続き、なんと7年後には常用していた胃腸薬や安定剤の影響からか肝臓が弱くなりどんな薬でも不調になり使えなくなりました。胃腸薬の副作用で、体のいたるところの筋肉もささいな衝撃で切れるようになり、しょっちゅう大けがをしていました。
そんな時に
ターザンという体づくりの雑誌に目にした記事。「ホメオパシーは副作用がない」という文字。もうこれしかないと思いました。その頃、私は薬以外で治せる方法を探さなければと焦っていた頃でした。
ある日突然に訪れた想い
ホメオパシーの健康相談会を続ける事10年目のある日(2015年)、死ぬことだけを毎日考えて生きていた私が突然「生きている事が楽しいんだ」と心から感じ希望が湧いてきました。
過信していた私
私は「自分にはまさか薬の副作用起こらない」と過信し、こんなにも苦しむとは、夢にも思っていませんでした。
今は
ホメオパシーのお陰で、自分が大好きになり病気が沢山あったことを恥じる事もなく生きる力を取り戻し元気に生活しています。現在も治している症状があります。だからこそ症状の辛さも骨身にしみており共感できます。